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もう今日は7月7日、七夕の23時。そう、これは23時を過ぎた頃に書いてるんだけど、思ったことを書く。

僕は人との会話がけっこう苦手な方で、人と会ったときに何を話したらいいんだろうと考えると、何でもかんでも憂鬱な気持ちになっちゃうんです。だから、本当のことを言うと、大人数の飲み会とかプレスツアーとか超しんどいし、できるなら一人でなんでもやりたい。なんでも一人でやりたい。

僕が一人で作ったメディアがいくら大規模になって手に負えなくなったとしても、何人かライターを雇って書いてもらう、なんてことは絶対にない。これは今後もそうだと思う。

でもね、やっぱり複数人でディスカッションしたり、何かについて語り合ったりって必要なんよ。嫌だな〜って思っても、終わってみれば皆で話したことってプラスになってたりするんよ。自分一人では思い付かなかったアイディアとか反発の意見が出てきて、ハッ!と気づく。それって絶対に一人では一生気づかない事。

だから、ときには今まで拒否してきたところに踏み込む勇気、っていうか、挑戦が必要だと思うんだ。

会社を辞めてから何となく好き勝手に行動してきた僕だけど、それからというもの他人とディスカッションすることなんてほとんどなかった。

今日、新豊洲のカフェで行われた水辺で乾杯するイベントに参加してみて、60人近い他人と一緒になって、この豊洲を楽しくしていくためのアイディア出しをした。僕のグループは8人で、そのなかには学生もいたし、超大手建設会社のいわば街作りのプロもいた。くじ引きで僕がグループのまとめ役になってしまったんだけど、みんなから話を聞いていくうちに超楽しくなってきて、お笑い芸人ばりにツッコんだり、自分の想像の範囲を超えたぶっ飛んだ意見も出てきたし、なんて面白い空間なんだろうと一人で感激してたんだよね。

そして、もしかしたら、僕は人から何かを聞き出すのが本当は好きなんじゃないかと思った。質問して、悩みとか解決法を聞き出して、それを他に活かす。情報を探って、掘って、次の知らない誰かに伝える。なんか、これってブログに似てるなと思ったのよ。

ブログを書くのって自分一人。でも、記事を書き出すまでには情報を集めたり、体験したり、考えたり、いろいろなプロセスがあるよね。そうなると、絶対に他人との関わりがある。リアルに会ったりさ、ネット上の誰かの記事を見たり、ネットショップの見知らぬ誰かとやり取りがある。ときにはメールやSNSで文章を送り合ったりね。最近だと、10分までの通話し放題に加入したので、わざわざ電話することも良いかなとなってきた。そのプロセスを経て、僕はブログを書いてる。

昨日、とよすとに書いた記事はまさにそれで、終業間近の時間帯に江東区の河川公園課に電話して、質問して、情報を聞き出して、さらに突っ込んだ質問をして、その結果、誰も知らない新たな情報をゲットできた。手前味噌だが、それが価値を生んだようで、結果的にこの24時間でたくさんの人に読んでもらえた。

って話を今、奥さんに話してる。奥さんから褒めてもらったので嬉しい。それだけで幸せだ。飲んだ勢いで書いているだろと疑われても仕方ないが、確かに飲んでいる。でも、気分がいいときに書いたブログは最高だ。最高って最高だ。