この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。


(モンスターハンター:ワールド:©CAPCOM CO., LTD. 2018 ALL RIGHTS RESERVED.)

なんと、BenQが28インチ(実質27.9インチ)の4K・HDRディスプレイ「EL2870U」を2018年4月に発売します!価格は5万円前後と、4Kディスプレイにしては破格のお値段になるもよう。目に優しいアイケア機能を備え、機能面もしっかり。

今回、発売前の「EL2870U」をレビューのために一足先にお試しさせていただきました。安くて大きめの4Kディスプレイを探していたゲームユーザーにはおすすめできるディスプレイだとわかったので、ぜひ最後まで御覧いただきたいと思います!





4K・HDR対応?これ、PS4 Proでモンハンやるのにピッタリじゃん!


先にBenQ 4K・HDRディスプレイ「EL2870U」の良さを言ってしまうと、4K・HDRに対応し、応答速度が1msと速い。そして、スピーカーも内蔵。



つまり、4K画質でプレイできる「PlayStation 4 Pro(PS4 Pro)」と組み合わせることで、PS4ゲーム「モンスターハンター:ワールド」が4KのHDR画質で楽しめる!!

サイズは28インチ(実質27.9インチ)と、よくあるディスプレイよりも大きいし、まさにモンハンのためにあるようなディスプレイなのです!



ゲームって基本的にテレビにつないでプレイするんだけど、ゲーム中は僕が何時間もテレビを占領することになって、その間は奥さんがテレビを見られないという弊害が生じます。

でも、ゲーム時にはEL2870Uを使えば夫婦円満。誰にも文句を言われずに済みます(笑)



【BenQ「EL2870U」の特長】
  • 4K解像度(3,840×2,160ドット)
  • HDR対応
  • TNパネルを採用し、応答速度が1ms(GtoG)と速い
  • ブライトインテリジェンスプラス(B.I.+)による明るさ・色温度の自動調節
  • フリッカーフリー
  • ブルーライト軽減
  • 入出力端子はHDMI2.0☓2、Display Port1.4☓1、ヘッドホン端子
  • スピーカー内蔵(2W☓2)
  • サイズは横65.8cm☓縦47.6cm☓奥行き15.0cm
  • 本体重量は5.7kg
  • 4K・HDR対応のHDMIケーブルが付属してくる




4Kの高解像度に対応したゲーム映像を4Kで


僕の使っているMacBook Proや一眼カメラ、UHD Blu-rayなど、このところパソコンや動画・映像の分野で「4K」という言葉をよく耳にするようになりました。4Kとは解像度が3,840×2,160ドットあり、フルHD(1,920×1,080ドット)の4倍もの画素数があります。

たとえば、同じ40インチのテレビでも4KとフルHDのテレビが販売されています。同じサイズで解像度が4倍違うのですから、4Kの方がドットの密度が高く細かくてギザギザ感のない映像が表示できる!あえて乱暴な表現をすると、昔のファミコンとPS4の違いのようなものです。

BenQのEL2870Uは4Kの解像度で表示可能な、28インチ(実質27.9インチ)のHDR対応ディスプレイです。パソコンやゲーム機につないで使います。PS4やNintendo SwitchといったHDMI端子のある機器なら何でもつないで楽しめます。



身近な4K対応機器はやはり「PlayStation 4(PS4)」の新機種「PlayStation 4 Pro(PS4 Pro)」でしょう。PS4 Proはなんとこの4Kに対応しており、4K対応ディスプレイやテレビにつなぐことで4K画質でゲームや動画を楽しめる!さらにはHDR出力にも対応しているんです。

僕が絶賛ハマっているPS4用ゲーム「モンスターハンター:ワールド(モンハンワールド)」はPS4用なんだけど、HDR対応なだけでなく、上位機種のPS4 Proでプレイすることで4K画質に対応しているとあって、つい先日「PlayStation 4 Pro グレイシャー・ホワイト 1TB (CUH-7100BB02)」を購入。

PS4 Proとモンハンワールド。そして、4K・HDRディスプレイのEL2870Uと、ついに役者が揃いました!

フルHDと4Kの差は歴然。4Kは圧倒的にキレイですよ!!


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PlayStation 4 Pro グレイシャー・ホワイト 1TB (CUH-7100BB02)
by カエレバ


ちなみに、低解像度のコンテンツはそのまま表示するとカクカク感やザラザラ感が目立ってしまいますが、アップスケーリングによって解像感を高めることができます。

これにより、4Kに対応していないコンテンツでもキレイな映像を楽しめます!



明暗部をよりくっきり表示できるHDR


EL2870Uが4Kとともに対応しているのが「ハイダイナミックレンジ(HDR)」。HDRは暗いところ・明るいところの表現が豊かで、黒つぶれ・白トビを軽減し、とてもくっきりしたキレイな映像になります。

HDRは一番右にある独立したボタンからON・OFFできます。いつでも切り替えられるし、不要なときはOFFにすれば良し。



そもそもPS4 Proの本体と通常のPS4(アップデート必要)の本体はHDR出力に対応し、モンハン:ワールドのような対応ソフトであればHDR映像の表示が可能です。

モンハン:ワールドはフィールドの細部にまでこだわって作られてるから、光の当たっている場所とか影になってる部分とか、明暗の描写がすごいの。その映像をしっかり表示できるのはHDRがONのときです。だから、モンハン:ワールドを遊ぶならテレビやディスプレイはHDR対応のものが絶対にいいってのが僕の感想。


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「EL2870U」のはゲーム以外でも大活躍する!


写真整理にも威力を発揮する4K。高解像度だから、撮った写真の手ブレのチェックやピントの甘さを確認するのにも便利。

USB Type-C to HDMIアダプターを介してMacBook ProとEL2870Uを接続し、Adobe Lightroomの画面を表示。僕はWebでしか写真を使わないので「sRGBモード」にして、Lightroomでパパッと現像。



また、4Kではないコンテンツはアップスケーリングして楽しめる機能もあり!フルHD解像度のアニメを再生してみたところ、ネイティブな4Kコンテンツとの差はありますが元のフルHDよりも解像感のある映像に没頭できました。

大自然のドキュメンタリー映画なんかを視聴する際には「スーパー解像度」をONにし、最高レベルの3まで上げるとよりシャープな映像が楽しめるでしょう。OSD(設定)ボタンから[画像の詳細設定]→[スーパー解像度]より変更できます。



嬉しいことに、HDRに非対応のコンテンツでもHDR映像をエミュレートして表示してくれます。これがあれば元の映像がHDR対応か非対応かを気にしなくてもいいし、EL2870Uはかなり手軽にハイダイナミックレンジの映像を楽しめちゃう!



EL2870Uはゲーム以外でも大活躍するのです!



目に優しい機能をたっぷり搭載!


そして、もうひとつ!忘れちゃいけないアイケア機能です。EL2870Uは目に優しい機能をふんだんに搭載していまして、まずは「ブルーライト軽減」と「フリッカーフリー」に注目。



ブルーライト軽減はOSD(設定)ボタンから設定でき、マルチメディア、ウェブサーフィン、オフィス、閲覧といったモードを選んでブルーライトをカット。目への刺激を抑えて、披露を軽減できます!もし、長時間Wordで文章を作ったりとかPowerPointの資料を作成したりする際にはオフィスモードに。お仕事でも目の疲れを抑制しながら使えるんです。

フリッカーフリー機能も搭載。ショボいディスプレイだと高い輝度(明るいとき)でフリッカーが発生して映像がチカチカ点滅するように見えちゃうんですが、EL2870Uはそのフリッカーが発生しません!

これらのアイケア機能については世界を代表する技術と安全における認証機関のTUV Rheinlandによって認証を受けているのもBenQのすごいところですね。



さらにEL2870Uに搭載している「ブライトネスインテリジェンスPlus(B.I.+)テクノロジー」は必見!太陽光や部屋の照明など周囲の明るさと色温度をリアルタイムに検知して、ディスプレイの設定を自動調整してくれる機能がついているんです。常に見やすくて目に優しいディスプレイ環境でいられるってわけ!

↓のようなマークで明るさを教えてくれます(標準設定ではこのマークは表示されません)。



ディスプレイ右下のボタンを1度押すごとにHDRとB.I.+のON・OFF切り替え可能。



しかも、HDRとこのB.I.+を同時にONにしておけば、目への負担を減らしながらキレイな映像体験が可能。せっかくHDRコンテンツを楽しむのであれば、ぜひこの2点はONにしておいた方がいいでしょう!




PS4 Proで4K・HDRをONに!快適なモンハン環境を構築


EL2870Uの機能を生かすため、PS4 Pro、モンハン:ワールドの両方で4KとHDRの設定を確認しましょう。これが違っていると、せっかく対応していてもEL2870Uが宝の持ち腐れになってしまいます(笑)



以下、PS4 Proとモンハン:ワールドそれぞれの設定方法です。

【PS4 Pro】
・[設定]→[映像出力情報]で解像度が3840☓2160、HDR対応になっているかチェック。


・[設定]→[映像出力設定]→[解像度]→[自動]でOK
・[設定]→[映像出力設定]→[HDR]→[自動]でOK


【モンハン:ワールド】
HDR・4Kともにスタート画面の[OPTION]から。もしくは、ゲーム中に[設定]からも変更できます。



プレイし始めたときに、ディスプレイの右下に「HDR:ON」と表示されれば成功。映像はしっかりHDRで表示されていることがわかります。



下に4パターンの比較画像を掲載しておきます。「ノーマル」「HDRのみ:ON」「HDR&B.I.:ON」「B.I.のみ:ON」はこのようにハッキリと違いがわかる!


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HDRがONだと白飛びや黒つぶれが緩和され、より見やすいですね。そして、B.I.がONだと部屋の照明を暗めにしたときにディスプレイの輝度が弱めになりました。EL2870Uはキレイでかつ目に優しいことを身をもって体験できました!

そうそう。応答速度が1msと速いのもアクションゲームをプレイするには嬉しいですね!応答速度が遅いと映像に残像が生じて見づらいし、判断が鈍ります。応答速度が速ければ瞬時に映像が表示されるわけですから、モンハン:ワールドのようにモンスターの攻撃をうまく避けるには応答速度が速いディスプレイが有利なんです。


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長時間プレイしたいから、4K・HDR・目に優しい「EL2870U」


モンハン:ワールドは毎日プレイしてるわけじゃない僕だってすでに合計50時間ほど遊んでいますし、たくさんプレイすればその分、目には負担をかけているんでしょうね。。。

4K・HDRに対応してキレイなグラフィックを楽しめて、かつ目が疲れにくいBenQの28インチ(実質27.9インチ)4K・HDRディスプレイEL2870Uはモンハン:ワールドをプレイするのにピッタリなディスプレイと言えます。


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これが5万円程度で手に入れられると思うと、間違いなくめちゃくちゃコスパいいですよ!ゲーム用のディスプレイを探している方はぜひ、発売となる2018年4月を楽しみにしていてください(^^)