個人ブログであるにもかかわらず、他人と似たようことをやっているようでは誰も見てくれません。
面白いブログ、面白いブロガー、っていうのは良い意味で尖っていてその人の個性を感じられるものです。

ーー 他人と切り口を変えてオリジナリティを出す。単なる一個人ではできなかったことをブログを通じて実現する。

これは2014年8月23日に開催された「2014ブロガーズフェスティバル」で、@narumi(なるみ)さん、@tamkai(タムカイ)さんのお二人がそれぞれお話していた内容から強く受け取れたメッセージでした。



グルメ記事もニュース記事も、他人と同じじゃインパクトがない


なるみさんの言う、ブログには他人と切り口を変えたオリジナリティが必要というのは、つまり、ありきたりでは面白くないということ。



グルメレポートであれば、店に入ってメニューを紹介し、登場した料理を見せ、食べた感想を書くのがよくあるグルメ記事でしょう。僕のブログもそうなんで恥ずかしかったんですが、これを「なるみ流 逆再生レポート」にすると、次のようになります。
料理を食べているシーンから始め、注文、店に入るシーン、といった具合に「逆再生」してレポートする。この料理を食べられる店は一体どこなのかを読者の心に響かせることができます。



また、スマホでブログを読む人が増えていることから、スマホでサクサク内容が理解できるよう写真を多めに貼り、その間に短めの感想や説明を入れるといった手法は納得のテクニック。
要するに、読者にとってそのブログ記事の言いたいことがわかれば表現手段は何でもいいし、もはやブログには文章すらいらないんです。



ゼロからオリジナルのものを作るのは難しいことです。しかし、視点や表現の形を変えてみるとそれが不思議と他人がやっていないまったく新しいコンテンツになります。なるみさんのブログはこういった見せ方、読ませ方が本当に面白いんですよね。



ブログを通じて新しい世界へ足を踏み込むチャレンジ


タムカイさんはご自身が主催する「ハッピーラクガキライフ」を開催するにあたって、参加者からお金をもらうイベントを開催することは企画や人集めなどの準備段階からサポートまで、まるで起業しているような感覚だったと言います。
企業と組んでイベントを開催できたのも、ブログ通じてキーとなる人物とつながれたからです。



他人をお手本にすることは良いことだけど、真似をしているだけではいつになっても自分のブログの存在価値はゼロとは言いませんが小さいままです。それを10や100にするためにはブログの、その人の“色”が出せることが重要になってきます。



「先人的なノウハウがいつか使えなくなるとき、そこで何らかの変化に対応できる力を持っていないといけない。」
ブロガーズフェスティバルのセッション中にタムカイさんが発したこのメッセージは僕もまったく同意で、真似をしていたモノが真似できなくなったとき、新しいことを試す・挑戦するパワーや創造力が必要です。

何かしら突然の変化が生じたときにすぐ対応することはほぼ無理でしょう。ブロガー同士のネットワークの中にいたままでは同じ刺激しか受けることができません。たまには異世界に飛び込んで多くの新しい刺激を受け、自分の“色”を持つことが重要なんじゃないでしょうか。




@asuka_xpの感想


200人近くのブロガーが集まったブロガーズフェスティバルの中で、お二人が発信したメッセージは参加者全員にとって大事なヒントになるものだと僕は確信しています。
もし、ブログを書く者として、もう一段階、二段階とステップアップしたいと考えているのならば、これはぜひ頭に叩き込んでおいた方がいいでしょう。人に愛されるブログはこういった努力からできているんですね。

Blog @narumi
タムカイズム


なお、9月10日(水)にはA8.netの本社にてブログの広告をテーマにしたイベント(最大50人・一般参加もOK)を開催しますので、こちらもどうぞご参加ください!

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