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カメラで写真を撮るのが好きという人がいつか越えたくなるのが「フルサイズ」への壁。

これまでさまざまなデジカメをレビューしてきた僕ですが、個人的に使用している一眼レフカメラは3台目にしてついにフルサイズの「Canon EOS 6D」を購入に踏み切りました。
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なぜ「Canon EOS 6D」を選んだのか


キヤノンだけでもこの1年ほどでフルサイズの「EOS 6D」、動画やAFに強い「EOS 70D」、超コンパクトで軽い「EOS Kiss X7・X7i」といった機種を発売しています。

僕が最初からキヤノン一択といったわけではなかったのですが、昨年の11月にこいつをキヤノンさんからお借りしたときに思ったのは写真の鮮明さ。
そして、フルサイズなのにすげぇ〜軽いということ。今ではミラーレス「SONY α7」の軽さにはかないませんが、フルサイズ“一眼レフ”のEOS 6Dを初めて手に持った感動は今でも鮮明に覚えています。

 →Canonのフルサイズ一眼レフ「EOS 6D」を発売前に借りてきたので超速レポート!

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もちろん、話題になっている「SONY α7」も検討しましたが、なんだかんだ言って写真って最終的にはレンズと人の腕次第かな〜と思い、そこは沼にハマる人が続出するほど豊富なレンズのラインナップを誇るキヤノンを選択。あとは自分のスキルを磨くことに専念すればいい!ということで落ち着いたわけです。やっぱり、キヤノンが好きなんでしょうかね(笑)

引き続きEOS 6Dを買った理由をずらずらと語っていこうと思いますが、ここでフルサイズって何だ?という人のために軽く解説しておきますね。



「フルサイズ」は「APS-C」よりも全体が広く撮れる


まず、フルサイズとは?という疑問について簡単に説明すると、まずデジカメにはレンズを通って写った画像をデジタルデータに変える「撮像素子」という部分があります。まぁ、フィルムカメラのフィルムの代わりになる部分ですね。
一般的な35mm判フィルムは大きさが24mm×36mmになっていて、デジカメではこれと同じサイズがいわゆる「フルサイズ」と呼ばれるものです。一方で「EOS 70D」とか「EOS Kiss X7」などはフルサイズではなくAPS-Cサイズと言われます。ソニーの「NEX」シリーズやニコンの「D(4ケタ機種)」なんかもAPS-C。

フルサイズとAPS-Cサイズでは同じレンズを使っても、撮れる範囲が異なり、フルサイズの方が全体を広く撮影できるメリットがあり、APS-Cサイズの方が望遠で撮れるメリットがあります。
このあたりはデジタル一眼レフカメラ初心者入門講座に詳しく書かれています。



大容量バッテリーが魅力


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個人的にはバリアングル液晶でないことだけは妥協した点なのですが、すぐにバッテリーが切れてしまっては使い物になりません。EOS 6Dはたくさんの撮影が可能な1,800mAhの大容量バッテリー「LP-E6」に惚れました。なんと、撮影可能枚数は1,090枚!これならフルサイズでバシバシ撮れる。先日発売された「Canon EOS 70D」も同じバッテリーですね。

実際、ディズニーランドに行って朝8時半から夜23時までの間に1,000枚ちょっと撮った時点で、バッテリー残量はまだありました。こんなにバッテリーを気にせずに写真が撮れるカメラは初めてかも。
ちなみに、今まで使っていた「EOS Kiss X5」の撮影可能枚数は約440枚で、最新の「EOS Kiss X7」は約380枚と少なめです。



レンズはEF24-105mm F4L IS USM


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同時購入したレンズは、これまたやはり昨年の11月にお借りした際に使わせてもらった標準ズームレンズ 「EF24-105mm F4L IS USM」です。
夜景もポートレートもバッチリな優れもので、先日行ってきたロサンゼルス旅行では大活躍してくれました。

キヤノンではEOS 6DとこのEF24-105mm F4L IS USMがセットになった「Canon EOS 6D レンズキット EF24-105mm F4L IS USM」というお得なセットモデルがあるので、僕はこちらを購入。

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EOS 6DとEF24-105mm F4L IS USMを使って撮った写真をちらっとお見せしますね。なお、加工も編集もしていない素のJPEGです。

ダース・モールがカッコ良すぎる。

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暗い中を動き回るパレードでもミッキーをブレずに撮れました。

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ミニーちゃん、マジで惚れるわ〜。

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城をバックに。

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お菓子の家に乗ってやってくるプルートとグーフィー。

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昼のパレードの〆にお姉さんサンタ。

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なお、今まで「Canon EOS Kiss X5」用に使っていたレンズのうち、“フルサイズに対応していない「EF-S」レンズ”はフルサイズのEOS 6Dでは基本的に使えなくなります。これも決断。今まで持っていたものにとらわれていたら、いつになっても次のステップに進めないからです。



今だけのキャッシュバックと増税前という言葉に背中を押された


そして、何と言っても「最大30,000円のキャッシュバック」が魅力。
キヤノンでは年末年始のキャンペーンとして、2013年11月22日から2014年1月13日まで一部のデジタルカメラやレンズ、プリンタを購入すると、全員に30,000円〜3,000円のキャッシュバックを実施しています。

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EOS 6Dはレンズキット EF24-105mm F4L IS USMでもボディだけでも10,000円のキャッシュバック対象に。さらに、もう1つのレンズキット「Canon EOS 6D レンズキット EF24-70mm F4L IS USM」ではキャッシュバック額が20,000円と、けっこうお得に。

2014年4月に消費税が上がるというのも今回の決断に踏み切るポイントとなりました。
増税されると消費税は現在の5%から8%となります。単純に、20万円の商品購入にかかる消費税は10,000円ですが増税後は16,000円に。これはデカい。。。



使ってみた感想


ちょこっと先に書いたとおり、ディズニーランドで一日中使っていてもバッテリーの交換は不要でした。もうこれを持って行って本当に良かったと思う!シャッターボタンが軽くて押しやすく、シャッター音は静かで周りに迷惑をかけることもないし、ボディが大きすぎず小さすぎなくてグリップが握りやすい。
何気にWi-FiとGPSが内蔵されている高機能な点も見逃せない。GPSの機能としては、自分がどの道を歩いて撮影して行ったのかがわかる「ロガー」モードなんかもあります。

あとは持ち運びに「とれるカメラバッグ」が欲しいところでしょうかね。

発売から約1年が経過して価格も落ち着いてきた感がある中、キャッシュバックは購入検討の魅力を高めるものとなりました。増税までにはまだ4ヵ月あるので今なら高価なフルサイズ一眼レフが安く買えるし、キャッシュバックがさらに生きる。自分としてはベストなタイミングで買うことができたと大満足しております!
近いうちに、クリスマス・イルミネーションを撮りに行きたいな〜と思っています!

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