北海道

僕が札幌→旭川→稚内→札幌の移動手段にJR特急列車と高速バスを使った際の交通費と所要時間

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2014年2月にLCCのバニラエアを使って、片道1,000円で成田から北海道へ行きました。

3泊4日の旅だったのですが、札幌から旭川を観光し、そのまま北上して「日本最北端の地の碑」を見に稚内まで行こうと計画。そして、稚内からは直接新千歳空港へ行くのではなく札幌に行って観光してから帰るプランを練りました。

先に結果を言うと、札幌→旭川までは高速バス、旭川→稚内までは特急列車、稚内→札幌は高速バスを利用しました。

もしかしたら同じルートで北海道を旅したいと考えている人がいるかもしれないので、今回は札幌から旭川、稚内、そして再び札幌へ移動した僕の交通手段と料金について書くことにしました。

参考として割引のあるお得な往復切符や回数券の情報も加えておきましたので、お役に立てたらいいな~と思います。

札幌から旭川へはJR高速バス

1日目は札幌・すすきののおいしい居酒屋さんで珍しい海の幸を堪能し、そのまま札幌に宿泊。2日目の朝に札幌から高速バスに乗って旭川へ移動しました。

僕は予約不要なJR北海道バスの「高速あさひかわ号」を利用。

旭川ターミナルまでの所要時間は2時間強。料金は片道2,000円(2014年4月1日以降は2,060円)です。往復セットで買うと数百円安くなりますが、僕の場合は片道だけの利用だったので2,000円の方を購入。
なお、4枚綴りで7,000円(2014年4月1日以降は7,210円)の回数券もあるため、2人や4人で利用する際には回数券の方がお得!回数券はバスの車内でも購入可能です。

乗り場は札幌駅バスターミナル。バスの切符はバス乗り場のすぐ横に自販機があってそこで購入できます。
ちなみに、札幌駅バスターミナルのほかに、札幌大通の中央バス札幌ターミナルからも乗車可能です。

札幌から旭川の移動についてはこちらに詳しく書いておいたので参考にしてみてください。

→ これは役立つ!札幌から旭川の移動は安くて速い高速バスがオススメ!電車・バス・レンタカーの料金と所用時間まとめ

旭川から稚内へは列車しかない

旭川は北海道のほぼ中心に位置していて、ここから北や東へも行きやすいんですね。

そこで、日本最北端の稚内にはどうやって行ったらいいかを調べてわかったんですが、数年前にバスが廃止となったそうです。今では自動車(レンタカー)で行くか、JRの普通列車もしくは「特急スーパー宗谷」を利用するしかありません。


「特急スーパー宗谷」

今回は「特急スーパー宗谷」を利用することにしました。
旭川駅から稚内駅までの片道切符の料金は指定席料金で8,070円(多客期の場合は、通常期の指定席特急料金に200円増し)、自由席は7,560円。所要時間は3時間40分くらいです。僕が乗った2月下旬の平日9時16分発の特急スーパー宗谷1号はビジネス利用の客が多かったせいか、指定席はほぼ満席。前日に札幌駅のみどりの窓口で切符を購入した際、残席数が「△」の表示となっていました。

しかし、乗車してみると意外と自由席が空いていて、わざわざ指定席じゃなくても良かったかも(笑)まぁ、指定席切符は必ず座れる保険みたいなもんですかね。

お得な切符もありまして、旭川駅と稚内駅を6日以内に往復する場合は通常の往復料金15,120円が9,800円へ大幅に割引される「自由席往復割引きっぷ(Sきっぷ)」の利用をオススメします!

さらに、札幌市内の駅と稚内駅を6日間以内に往復する場合には「指定席往復割引きっぷ(Rきっぷ)」というのがあって、通常20,340円の往復料金が13,200円(4/1~11/30は12,200円)になるのでお得です。僕のように一旦旭川へ寄ってから稚内に行く人には使えませんが、札幌から稚内へ直接行く人にはたいへん安い切符だと思いますよ!
※いずれも、2014年4月以降の増税で値上がりする可能性あり。

→ JR北海道のお得なきっぷ

ちなみに、レンタカーを選ばなかった理由としては、冬の雪道というか氷の道を運転するリスクを避けたかったからです(笑)オロロンラインという夏場のツーリングに最適な道路があり、暖かい時期にはオロロンラインをバイクやレンタカーで走るのも良さそうです。

稚内から札幌へは高速バスを利用

実は稚内と札幌を結ぶ距離は337kmほどで、この間を完全予約制の高速バスが運行しています。僕は8時30分発のバスを利用しました。

宗谷バスと北都交通が共同運行で1日6往復しており、大人は6,000円・小人は3,000円で乗車できます。また、4枚綴りで20,000円の回数券もあるため、2人で往復したり、4人で片道の移動に使ったりすれば、1回1人あたり5,000円程度で乗れちゃう!
※いずれも、2014年4月以降の増税で大人は6,200円・小人は3,100円、回数券は20,600円に値上がりします。

稚内でのバスの乗り場は稚内駅前ターミナル(1番乗り場)、もしくはフェリーターミナル。


稚内駅前ターミナル(1番乗り場)はセイコーマートの前

所要時間は約6時間です。乗ってる時間が長いですがバスの車内にトイレが付いているので、もしものときは全然大丈夫ですよ!途中のサービスエリアで2回ほど休憩がありますし、トイレやお土産を購入することもできます。

バスは3列シートでゆったりしているし、毛布やフットレストもあり、想像以上に快適で良かった!

僕は札幌駅前(全日空札幌支店前)で降りたんですが、大通バスセンターでも降りることができました。大通に用事がある人はここで降りても良いでしょう。

注意点としては、完全予約制のためバスを利用するには事前に予約が必要です。JR稚内駅の建物内に「駅前ターミナル」と書かれたバスの待合所あり、そこにある窓口でバスのチケットを予約購入できますよ!もしくは電話での予約も可能です。

時刻表や料金など詳しくは下をご参照ください。

→ 宗谷バス・都市間バス時刻表 料金表はこちら

注意点

上で解説した通り、往復での割引がものすごくお得なJRの特急列車ですが、値段的には良いんですけど、運行本数が少ないのが難点。特に、午前中に稚内発の特急列車はちょうどいいのがないんですよね。

当初は、札幌→旭川→稚内→旭川→札幌も計画していました。これだと旭川~稚内の往復を特急列車で9,800円の「自由席往復割引きっぷ(Sきっぷ)」が使え、旭川→札幌を高速バス(2,000円)にできるし、札幌→旭川の高速バスを含めても合計で15,000円以内に安く済ませることができそうだったんですが。。。特急列車の運行時刻がひどいので稚内→旭川を断念したわけです。

まとめ

僕は札幌→旭川→稚内→札幌の順に回るプランを練ったため、まったく往復割引系の切符を使うことができず、ちょっと割高感がありました。まとめるとこんな感じ。

  • 札幌→旭川:JR北海道バス「高速あさひかわ号」(2,000円)
  • 旭川→稚内:JR列車「特急スーパー宗谷」(指定席8,270円)
  • 稚内→札幌:宗谷バス「特急わっかない号」(6,000円)

合計で16,270円でした。

3泊4日でこのエリアを回るプランだと複数人でレンタカーを借りた方が安くはなると思います。ただ、夏場はいいですが、冬の雪道や氷の道では車のタイヤがスリップすることが当たり前だそうで、慣れていないと厳しそうです。一方で、列車やバスだと料金が高いですが楽ですし、車窓を眺めながら雪景色の写真をたくさん撮ることができました。

参考までに僕の得意な「青春18きっぷ」を使って札幌から稚内へ移動する場合を解説しておくと、例えば札幌駅を9時8分に出発するJR函館本線(旭川行)に乗ると、稚内駅には18時14分に到着します(※2014年3月ダイヤ改正後の平日で路線検索)。つまり、特急を利用しなくても9時間程度で移動できちゃうんですね~。
しかも、途中の旭川駅には12時42分に着き、JR宗谷本線快速(稚内行)の乗り換えに80分くらいの待ち時間があるため、旭川駅で途中下車し、旭川ラーメンを食べて再び駅に戻ってくることも余裕でできると思います!

→ 旭川ラーメンの老舗「旭川らぅめん 青葉」はスープがあっさりしてて全部飲めるのでオススメ

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