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日本から近くてLCCで安く行ける台湾。特に南部のリゾート地「墾丁(ケンティン)」はキレイなビーチや夜市もあり、昼も夜も楽しめるので強くオススメします。

特に台湾に行きまくってもう台北に飽きてしまった人には、高層ビルがなくエメラルドグリーンの美しいビーチを満喫できる墾丁へぜひ行ってほしい!台湾本島・最南端の岬にある「鵝鑾鼻灯台(がらんぴとうだい)」に近いリゾート地なので、鵝鑾鼻観光の宿泊地としても利用しやすいんです。夜には大通りがそのまま夜市になる「墾丁夜市」も楽しめますよ!

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ということで、2017年5月に台湾第2の都市・高雄(カオシュン)から墾丁へ行ってきましたので、実際に困ったことや切符の買い方など、墾丁へのアクセス方法を解説したいと思います。



高雄と墾丁の場所


台湾は北から南に向かって、台北・台中・台南・高雄・墾丁といった町があります。もちろん、他にもたくさんの町がありますが割愛しますね(笑)

位置関係を地図で確認しておきます。



墾丁へは高雄から向かうといいでしょう。



墾丁への行き方を解説!空港も新幹線もない


飛行機で直接墾丁に行けたら楽なんですが、空港がないんです。。。なので、もっとも近い大都市の高雄から高速バスに乗って行くといいです。高速バスの運賃は600NTD(約2,400円)。

高雄市内にある「左営駅」前のバス乗り場から墾丁へのバスに乗ります。なお、高雄駅から左営駅までの地下鉄運賃は20NTDか25NTDだったと思います。

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高雄市内・左営駅から高速バス「墾丁快線」に乗って墾丁を目指す


ありがたいことに、左営駅は新幹線も地下鉄も停車する駅です。台北や桃園から墾丁を目指すのなら、台北や桃園から新幹線で左営駅まで行って、高速バスに乗り換えて墾丁へ向かうのがいいでしょう。

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左営駅の駅ビル「彩色市集」


左営駅の1番出口から地上に出ると、今出てきた建物が「彩色市集」という駅ビルなんですが、その前にバスロータリーがあります。目の前に停車しているのがちょうど墾丁行きの高速バス「墾丁快線」。

ただ、バスのチケットは新幹線の建物で購入します。バス乗り場のすぐ後ろの建物で、エスカレーターを上がって2階にチケット窓口があり、ここで墾丁までのチケットを購入(つまり、新幹線で左営駅を訪れたのであれば同じ建物です)。

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片道ではなく、往復チケットを購入しました。600NTD(約2,400円)。乗車時間は約140分とのこと。復路の乗車日はいつでもオッケーです。帰りのバスの時刻表をもらい、あとあと非常に助かりました。

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高速バス「墾丁快線」に乗車してみた感想


僕が乗ったのは昼12時30分に左営駅を発車する墾丁行きの始発バス。

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シートは國光客運で乗った快適なシートと同じでした。残念ながらトイレは設置されていません。なお、このバスも飲食OK。

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USB電源付きで、スマホをフル充電にすることができました。Wi-Fiはありますがうまく接続できず。。。
つくづくUSBがついてるバスは素晴らしいな〜と思いましたね。普通列車にはUSB電源はないけど、こういったバスにUSBがあると非常に助かります!

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どこでバスを降りたらいいかわからないときにはスマホでGoogleマップを見て確認しましょう。2時間くらい乗るので、1時間45分を過ぎたらマップで現在地を確認しながら、自分の降りたいバス停近くになったときにブザーを押して下車します。

Googleマップを使うためにはネット環境が必要ですよね。台湾でいつでもどこでもネットが使えるモバイルWi-Fiルーター「グローバルWiFi」は必需品です。

おそらく、墾丁では「南湾」や「墾丁大街」「小湾」といったバス停で降りることになるかと思います。

「墾丁大街」は墾丁夜市のスタート地点となる場所ですし、すぐ近くにキレイなビーチもあります。バス停の目の前にセブンイレブンやマクドナルドもあってちょっと緊張がほぐれます(笑)雨が多いので、サンダルの持参がオススメ。

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ここで復路(帰り)のバスについても解説しておきましょう。帰りには「小湾」のバス停を利用しました。小湾は小さなビーチなんですが、豪華な海の家もあってちょっとした休憩にピッタリです。

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墾丁から左営駅へ帰るときのバス乗り場


上に書いたとおり、墾丁から高雄の左営駅へ戻るときには「小湾」のバス停から墾丁快線に乗車しました。「南湾」からも乗車できます。

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小湾のビーチから道を挟んで反対側にあるホテル前が乗り場です。もちろんまた2時間くらいバスに乗るのであらかじめトイレに行っておくと良いでしょう。ホテルにお願いしたら快くトイレを貸してくれました。

バスは墾丁快線ではないバスも来るので注意。墾丁快線は「9189」との表示があるバスです。

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バスは15分〜30分ごとにやってきます。ちょっと気長に待ちましょう!

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前日に左営駅で買った往復チケットを見せて乗車。
帰りもUSB電源が付いていて快適でした!



おまけ:こんなトラブルがあったけど、翻訳機「ili」で解決!


事前にネットで調べて高雄からバスに乗って墾丁を目指すことを決めたのですが、どうやら見た情報が古かったようでバス乗り場を間違えてしまったんです。

これは間違ってしまった例なので、失敗談として書いておきますね。

最初、高雄駅にあるバスターミナルで切符を買おうとしました。ここには國光客運と高雄客運の2つのバス会社があって、國光客運の窓口でチケットを買おうとしたらどうやら墾丁行きのバスはないらしく、すぐ隣の建物の高雄客運を勧められました。行ってみると、高雄客運だと12時10分発のバスがあったんです。このチケットを買ったのはいいんだけど、あとから時刻表を見て墾丁への到着時間が20時10分着と知り、絶叫。8時間もかかるじゃないですか!つまり、これは高速バスではなくローカル路線バスだったのです。

バスチケットの払い戻しをして、チケットを買い直さないとマズイと思い、すぐに再び窓口へ。さすがに、身振り手振りでチケットの払い戻しを伝えるのはできないので、翻訳機の「ili(イリー)」を使って会話。

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「払い戻しできますか?」と日本語でいうと、iliのスピーカーからはしっかり意味の通った中国語に変換された音声が出たようで、窓口のスタッフさんはすぐに理解してくれて、バスチケットの代金を丸々返金してくれました!よ、良かった〜。。。危うく間違ったバスに乗るところだったし、翻訳機がなかったら無駄にバスチケットを払うところでした。。。

-ili(イリー)を持って旅に出よう!- ili TRAVELER



おまけ:バスのチケット売場も翻訳機「ili」で聞けた


左営駅から墾丁行きのバスに乗る際に、どこでチケットを買ったらいいのかわからなかったのですが、駅前の警備員さんにチケット売り場の場所を尋ねるときにも翻訳機の「ili」が活躍しました。

「チケット売り場はどこですか?」(バスを指差して)

と日本語で聞いて、iliが音声翻訳。それを聞いた警備員さんが「あそこですよ」と、新幹線の建物を指差して教えてくれました。

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絶体絶命の危機やバスのチケット売場まで、複数の危機を脱出できたのはiliがあったからこそ。台湾南部では日本語がほぼ通じず、英語も微妙なので、やっぱり中国語が話せるiliは重要だと思いました!

ということで、今回は高雄・左営駅からリゾート地の墾丁(ケンティン)まで高速バスでのアクセス方法をレポートしました。

このレポートは翻訳機「ili(イリー)」を現地体験する企画にブロガーとして参加した台湾旅行記なんですが、一人旅でしたし、本当にiliを持っていって良かったです(^^)

翻訳機「ili(イリー)」はモバイルWi-Fiルーターをレンタルしている「グローバルWiFi」にて借りることができますよ♪