台湾・台北でプリペイドSIMカードをSIMフリースマホに挿れて使う方法と料金、SIMカードの買い方

この1年のうちに3度も台湾を訪れると思っていなかったのですが、奥さんの誕生日のお祝いで2017年8月末〜9月2日まで台湾・台北を観光してきました!

海外へ行ったときには必ず、現地のSIMカードを買ったり、世界で使えるWi-Fiルーターをレンタルしたりして、旅先では絶対にスマホを使えるようにしておいた方が間違いなく便利で安心です。

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(速度が爆速!台湾・中華電信のSIMカード)



海外の現地SIMはこんなシーンで役に立つ!


僕は台北の観光スポットである「九份」へまだ行ったことがなく、今回こそは行ってみたいと思たんですね。でも、九份って台北の中心地から長距離バスに乗るか電車を乗り継いで行くような行きづらい所にありまして、“スマホでバスの乗り場や停車場所を地図を確認しながら行く”のが安全だな〜と。

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また、奥さんが行きたがっていたお茶屋さん、パイナップルケーキのおいしい店、豚肉料理のおいしい店、をリストアップしていまして、“台北の街中でGoogleマップを見ながらお店に向かう”ときにはやっぱりスマホが大活躍しました。

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そして、観光しながら食べた物や見た景色を写真に撮ってInstagramなどにアップするときも、やっぱりいつでもネットにつながっていた方が良いに決まっています(笑)

SIMフリースマホと海外の現地のSIMカードがあれば、ネットを利用しながら便利に観光することができますよ!

士林夜市に来たで〜!

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桃園国際空港で中華電信のプリペイドSIMカードを買う


さて、それでは桃園国際空港でプリペイドSIMカードの購入場所や買い方を解説しますね。

台湾・台北にある桃園国際空港(第1ターミナル)へ到着すると、なんと入国審査の直前にSIMカードの販売カウンターがあります。業者は3社も!ただし、朝9時もしくは10時を過ぎないとオープンしていません。僕が羽田から桃園まで行ったLCCのPeachは朝8時30分ごろに桃園に到着したので、まだSIMカウンターは営業していませんでした(^_^;)

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(入国審査前に買えるSIMカウンターは朝9時〜、中華電信は10時〜)


ただ、そのほかにもSIMカウンターはあります!入国審査を終えて制限区域を抜けると両替所が見えます。この先の左奥へ進むと、小さく「中華電信」のカウンターがあり、ここで中華電信のプリペイドSIMカードを購入可能。第1ターミナルの中には全部で4箇所くらいあったかも。

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店員にスマホを見せると「アンロック?」と言われます。僕のはSIMフリーのiPhoneなので「Yes」と返信。アンロックとはSIMロックがかかっていないという意味です。もし、スマホにSIMロックがかかっていると、海外のSIMカードは利用できないので注意。絶対に事前に日本でSIMロックを解除しておくか、SIMフリーのスマホを買って持参しましょう。

希望のプランを告げます。僕は3日間の滞在だったので3日プランを選択。料金は300NTD(元)です。日本円で1,200円くらい。なんとコレ、高速データ通信が無制限に使い放題なんです。音声通話も100NTD分が含まれているので万が一のときの電話もOK。5日で300NTDのおトクなプランもあります。

次に見せてくれたQRコードを適当なQRコード読み取りアプリを起動して読み取ります。すると選択画面に。ここでプランの選択をし、続いてメールアドレスや任意のパスワードの入力、クレジットカード決済を行います。

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今まで桃園国際空港でSIMを購入するときには、クレジットカードはダメで現金決済しか受け付けてくれていなかったので、逆にクレジットカード決済を行うのは意外でした。とはいえ、自分のスマホの画面で決済するので変に心配することはありませんでした。


(中華電信のプリペイドSIMカード)


あとはSIMカードをもらい、横に置いてあるSIMピンでiPhoneのSIMトレイにSIMをセットして挿れます。これでOK。

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ちなみに、台湾・中華電信を利用する際の設定は以下の通り。

【iPhone】・・・設定不要(SIMカードを挿すだけ)
【Android】・・・設定→モバイルネットワーク→APNを「internet」と入力(他は何も変更せずにOK)

しばらく待てば中華電信の電波につながります。空港は間違いなく4G/LTEの圏内ですから、4G/LTEの表示が出るはずです。試しに、ブラウザ(Safari)で自分のブログを見てみたり、Twitterの画面を更新してみて、うまく最新のページが読み込まれればつながっていることが確認できます。なかなかつながらない場合には1度スマホの電源を入れ直して再起動するとつながるはずです(僕はそうでしたw)。

※ZenFone 3の場合「CHT Internet」という設定が初めから入っているので、SIMカードを挿すだけで通信可能になり便利でした!
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SIMフリーのスマホを持っていこう!


僕はSIMロックのかかっていないiPhone 7 Plusと、Androidスマホ(ZenFone 3)をそれぞれ台湾へ持参しました。

上にも書いたとおり、現地でプリペイド式の使い捨てSIMカードを購入し、滞在中の3日間だけ台湾の通信業者の電波を利用することにしたのです。

これ、別になんということもなく今の海外旅行では普通のこと。以前なら日本ではSIMロックのかかったスマホが普及しちゃったので、海外でスマホを使うのはなかなかハードルが高いことだったんですよね。

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(SIMフリーのスマホ「ZenFone 3」)


しかし、今は簡単にSIMフリーの(SIMロックのかかっていない)スマホが買えるようになりましたし、例えSIMロックのかかったiPhoneもAndroidスマホも後からSIMロックを解除できますから、海外でも自分のスマホをそのまま現地のSIMを挿れて使えるんです。

ドコモ・au・ソフトバンクでスマホを買いたい場合には、スマホを買った後で絶対にSIMロックを解除してください。それぞれのWebサイトから無料でSIMロックを解除できるほか、各ショップでは3,000円程度の有料で解除してくれます。



一方、特にどのメーカーのスマホでもいいや!というのであれば、ぜひSIMフリーのスマホを買いましょう。iPhoneならApple StoreでSIMフリーのiPhoneをその場で買って帰ることができますし、特にどこかの通信業者の回線を契約しなくてもiPhone本体だけを購入可能です。

また、さまざまなネットショップではSIMフリーのスマホを多数販売していますので、こちらもチェックしてみるといいでしょう。海外で多く利用されている「iPhone」「Galaxy」「Zenfone」の各シリーズでSIMフリーの比較的新しいモデルを購入すれば、あとはその国のSIMカードを用意するだけで日本でも海外でも特に問題なく使えます。







旅行前に自宅で受け取れる、レンタルWi-Fiルーターもある


ほかに海外でスマホを使う手段としては、返却するのが面倒なのがデメリットですが、“海外で使えるWi-Fiルーター”を日本でレンタルして持って行くという方法もあります。

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(5月に利用した「グローバルWiFi」)


グローバルWiFi」が便利で、日本の各空港にレンタルカウンターがあって、いつでも借りられるし、時間外でも返却ポストに対応していればいつでも返却できます。料金はレンタルの日数に応じて変わる仕組み。

事前にネットからグローバルWiFiを申し込めば、空港じゃなくて自宅に配送してくれるサービスもあります。

本当ならSIMフリースマホと現地SIMカードの組み合わせが最強なんですが、こういったレンタルのWi-Fiルーターも候補のひとつにどうぞ。




ということで、台湾は3日間ずっとネットを使えたおかげでまったくトラブルもなく楽しむことができました♪地図を見たり、バスの確認もできたり、SNSへのアップもできるので、やっぱり海外でネットがいつでもどこでも使えるメリットは大きいですよ!

もちろん、テザリングすれば複数のスマホをWi-Fiにつなげて使えるし、夫婦や友達など同行者もネットにつなげられます!海外でポケモンGOも♪

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そのほか、台湾観光で役立つ情報はこちらからどうぞ〜♪