東京の離島・伊豆大島で1月29日〜3月26日に開催される人気イベント「伊豆大島 椿まつり 2017」に2月2日、行ってきました!

伊豆大島といえば、活火山の三原山、豊富な魚介類、温泉、そして、椿(つばき)ですよ!椿まつりは今年で第62回を迎え、毎年たくさんの観光客が訪れる島のビッグイベントになっているんです。

2月2日、東海汽船さんからお誘いいただいたプレスツアーに参加し、椿まつりの日帰りバスツアーのレポートをお届けします。プレスツアーとはいえ一般の方々と同じバス同じコースを巡ることができたので、当レポートがこれから椿まつりへ行く人や検討している人にとって参考になれば幸いです!




日帰りツアーの内容・料金


ツアーは東京・竹芝港から出ている高速ジェット船に乗って伊豆大島まで行ける日帰りコースのほか、久里浜港、館山港から行けるコースもあり、いずれも毎日実施。島内ではずっとバスに乗って観光できるので、移動手段の心配はありません。

なんと、ツアー代金は往復船賃や伊豆大島内のバス運賃、昼食代、入園料、旅行損害保険代、諸税すべて込みで5,700〜9,000円というおトクな日帰りツアーです!

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ツアー内容はまず高速ジェット船で伊豆大島まで行き、2箇所の椿まつり会場と三原山山頂口を見学、島っこ膳をいただくランチも料金の中に含まれています!夕方15時前後に伊豆大島を出港して帰ります。お土産は各場所の滞在時間内に購入する形です。

それでは、実際のツアー詳細をレポートしていきますね。



高速ジェット船で伊豆大島・岡田港へ!(もしくは元町港)


東京・竹芝ターミナルから朝8時15分に出港する、東海汽船の高速ジェット船(セブンアイランド)に乗船。出港の30分前までに窓口で出港手続きを済ませて、10分前くらいにアナウンスがあってから乗船します(ツアーの日程によって出発時間は異なる可能性があります)。

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行き先は伊豆大島にあるメインの港である岡田港もしくは元町港です。どちらの港に着くかは乗船する当日にならないと判明しません。それが伊豆七島ではどこも当たり前なんだとか!この日は岡田港でした。

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船はそれほど揺れませんが、出港前と到着時にぐらんぐらん揺れるので船酔いする人は酔い止め薬をお忘れなく!高速ジェット船の中にはトイレや自販機はあるけど、売店はありません。食事は竹芝ターミナル内の売店やコンビニで済ませておきましょう。

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竹芝からは1時間40分ほどで伊豆大島・岡田港に到着しました。

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椿まつりのバスツアーには他の場所から参加する人もいるため、久里浜や館山からといった他の船の到着を待ってからバスに乗車します。岡田港の待合所内で待機!

待ち時間の間に、一緒にツアーに参加した西村さんが買ってきてくれた大島牛乳プリンを食べ比べしたり。

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岡田港の売店には「あんこ」さんの格好をした売り子さんがいました!ちなみに、あんことは島の方言で島の娘さんのことを意味しています。



なんと、この日は平日にも関わらず5台のバスがいっぱいになるほどの人気でした!
ここでバスは混雑を避けるため、二手に分かれます。僕らのバスはまず椿花ガーデンへと向かいました。



「椿花ガーデン」は椿といっしょに富士山の景色も楽しめる!


岡田港からわりと近い場所にある「椿花ガーデン」。こちらの社長さんの話によると、国際優秀つばき園に選ばれるほどここの椿は評価が高いそうです!普通に入園したら大人料金830円がかかります。これがツアーだと無料。



なぜか太鼓を叩いて歓迎してくれたこの方こそ椿花ガーデンの社長さん(笑)。



1月から咲き始めるという椿の花は満開にはまだちょっと早いけど、すでにけっこう咲いていました(2月2日時点)!



雪牡丹というつつじもキレイです。



白いのはオオシマザクラ。かわいいですね。



椿花ガーデンはちょっとした動物園にもなっていて、リスもいました!あとはウサギもいるみたいだけど、見あたらなかったです。。。



富士見の丘へ行くと、ここからの眺望は最高です!



椿と富士山を同時に眺められる!



その横にある展望台から。振り返ると三原山がどど〜んと!



なお、気になる椿の満開シーズンですが、社長の話では花のピークは2月下旬ころになりそうとのこと。



ランチは大島温泉ホテルの「島っこ膳」


バス5台分の人が同時に昼食が取れる場所って伊豆大島にあるのかな?と心配になったのですが、こちらの「大島温泉ホテル」で大広間を使ってランチが提供されました。「島っこ膳」という地のものをたくさん使用したお弁当。

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お刺身やメダイの唐揚げ、明日葉と魚のすり身を揚げたものなど。そして、さざえのつぼ焼きもあります!どれも伊豆大島の海の幸です!



食事を終えた観光客の皆さんはホテルの売店でたくさんのお土産を購入していました。確かに、ツアー中に訪れた場所では大島温泉ホテルの売店が一番多くのお土産を取り揃えていたような印象があり、ここでお土産を買っておくのが正解かも!

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島っこ膳のお吸い物に入っていた海苔を購入しているお客さんが多かったです。



ダイナミックな溶岩跡が見られる「三原山」の山頂口へ!


続いて向かったのは伊豆大島といえば有名な大噴火のあった「三原山」。バスでは一気に山頂口へ行けます。あ、山頂口と火口は違いますので、お待ちがえないよう(笑)



三原山外輪山展望所から中央火口丘の眺めは本当に素晴らしいです!



なお、三原山は標高758m。過去に何度も噴火を繰り返し、直近だと1986年の噴火が記憶に新しいことでしょう。登山ルートも見えますね。



カメラをお持ちの方は絶対に広角レンズの持参をオススメします。



ほんと、迫力ある場所ですよ!

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椿まつりのメイン会場「大島公園」は超広い



僕たちのバスは順路の最後に「大島公園」へ行きました。椿まつりのメイン会場です。



メイン会場ですから大島公園は椿の数も多いです!その数、なんと1,000種類!!椿の種類が1,000種類ですよ!?また、自生しているヤブツバキは5,000本!!凄すぎます。。。



他の花もたくさん咲いていて、普段あまり花に接することがない人でもこの美しさに心が奪われてしまうかも。僕は何度もカメラのシャッターを切ってしまいましたよ!



椿と早咲きのオオシマザクラはほんと可愛いですね。ちなみに、よくある「桜餅」はこのオオシマザクラが使われているんだとか!知らなかった〜。



大島公園の面積は上野恩賜公園の約10倍もあります!ポケモンGOのために上野恩賜公園とか不忍池を訪れた人はわかると思いますが、あれの10倍ですよ。めっちゃ広いですね(笑)



敷地内には資料館も動物園も無料で入れるので、時間があればぜひ立ち寄ってみてください。



そうそう、動物園には僕の好きなレッサーパンダもいるらしいんだけど、時間が足りなくて動物園へは行けなかったのが心残り(笑)

あんこさんが披露してくれる島の踊りもまた伊豆大島に来た!って感じがして楽しめます。



売店で購入できる「くさやライスコロッケ」とワゴンカーで販売している「大島コーヒー」をいただきながら園内を見て回るのもいいですよ♪





伊豆大島内のドコモ電波は微妙。auは4Gで良好


伊豆大島を回ってて気になったのがドコモの電波が3Gになることが多かった点。椿や景色の写真を撮ってすぐにSNSにアップしたくても3Gだと通信エラーでなかなか送信できず。。。4Gに切り替わった瞬間にアップする作戦でなんとかこの難を乗り越えました。

一方、auはほぼ4Gでつながっていました!auの回線は格安SIMの「mineo(マイネオ)」を使用していたのですが、速度は20Mbpsほどあり優秀!途中からmineoでテザリングして2台のスマホを使っていたけど、最初からこうしていれば良かった(笑)

伊豆大島ではフリーWi-Fiが整備が進められています。ただ、2017年2月現在だと今回のツアーで訪れた場所にはフリーWi-Fiはないのが残念。せめて、岡田港と三原山山頂口くらいには設置してほしいなぁ〜。

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伊豆大島 椿まつりの「夜祭り」はぜひ宿泊して行こう!


そうそう、椿まつり期間中にはスタンプラリーも行われていて、ツアーや伊豆大島の観光スポットの各場所にあるスタンプを3つ集めると賞品がもらえますよ!

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と、今回は東海汽船さんの高速ジェット船&バスの日帰りツアーで行った内容をレポートしましたが、実は椿まつり開催期間中の2月3日〜3月19日の金・土・日は「夜祭り」も行われます!

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夜祭りの場所は元町港の船客待合所で、時間は19時30分〜21時まで。ここで伝統芸能と時代音楽がコラボしたステージショーや特産品を使ったグルメやお土産の販売が行われるなど、楽しそうなお祭りです。

昼間は椿まつりを楽しんで、夜は夜祭り。そして、大島温泉ホテルに一泊し、翌日はバスツアーでは回らなかった島の南側を散策するのもいいでしょう!日帰り温泉やダイナミックな地層断面、「伊豆の踊り子」の舞台にもなった波浮港へ行くのもオススメ。

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(無料で水着を借りられる日帰り温泉「元町 浜の湯」)


見どころたっぷりの伊豆大島は1日で帰るのはもったいないので、なるべくなら宿泊して満喫してくださいね!お時間がなければ日帰りツアーで気軽に楽しむのが良いと思います♪2月中旬からは椿がちょうど見頃のシーズンになりますから、この機会にどうぞ!