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無料で電話番号をゲット!「SMARTalk」は通話料が安く、格安SIMと相性イイ~! [PR]

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アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップです。

 

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ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアが2014年夏から開始した通話定額の新料金プラン。フタを開けてみれば、通話し放題になるかわりに基本料金が高くなるといった内容です。
特にドコモについては8月末で旧プランが完全廃止となり、ソフトバンクについても11月末で従来のプランはなくなる予定です。頻繁に通話する人にとっては嬉しいかもしれませんが、SNSやLINEが浸透している今、それほど電話は使わないという人も多いはず。

そのようななか、050から始まる電話番号を月額無料で使えるようになるスマホ用IP電話アプリ「SMARTalk(スマートーク)」が1年ぶりにメジャーアップデートするというお話から取材する機会をいただきました。

「SMARTalk」は30秒8円で通話できる格安サービスです。今回のレポートでは新機能の特徴をわかりやすくお伝えするとともに、一体どんな利便性があるのかを解説したいと思います。

※「SMARTalk」は「IP-Phone SMART」のアプリですが、名前をわけると複雑になっちゃうのでこの記事内では全部「SMARTalk」と表記させていただきますね。

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050ではじまる電話番号を持てる無料の電話アプリ

まずは大きな特徴を1つ。「SMARTalk」は月額無料で電話番号を1つ手に入れられるということ。

ご存知のとおり、通常はスマホを契約すると090~や080~といった電話番号になりますよね。スマホに「SMARTalk」のアプリをインストールすると、050~の番号が無料で1つもらえるんです。要するに、今使っているスマホの番号が2つに!

ビックリしたのは050の番号の取得にかかる初期費用も、月額基本料金も、どっちも無料だということ!0円です。

この050の番号はiPhoneやAndroidスマホにインストールした「SMARTalk」のアプリで使用する番号となるわけですが、通常の電話と同じようにこの番号宛にかけてきた人から電話を受けられるし、この番号から発信も可能。

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通話料が圧倒的に安い

月額無料なだけじゃない!通話料金がめちゃくちゃ安いんです。
ドコモやau、ソフトバンクの一般的なスマホのプランだと、30秒で20円かかりますよね。ドコモのスマホで通話し放題な「カケホーダイ」でも月額2,700円は必要です。

でも、「SMARTalk」では30秒たったの8円!これは一般電話にかけても、どのケータイ電話にかけても、国際電話をかけても、どれでも8円。わかりやすいし、安い!
「SMARTalk」は合計168分通話したら2,700円になるので、1ヵ月の通話が合計2時間48分未満で済むのであれば、ドコモのカケホーダイよりも「SMARTalk」の方が安いということになります。ちなみに、168分というのは1日あたり5~6分という計算になります。

しかも、「SMARTalk」同士や特定の050番号へは無料で通話できるのも嬉しいです!

なお、注意すべき点もあり、フリーダイヤルや110、119にはかけられません。

しかしながら、30秒8円で通話できる050の番号を月額無料で使えるというのは大きなメリットであることには違いありません。

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着信も普通に受けられる

 

専用番号は個人事業主にとって嬉しい

どんな利用例があるかというと、僕はブロガーで社会的には個人事業主という立場なんですが、税務署に個人事業主登録したときに050の番号を記載して登録しました。やっぱり、こういった書類にケータイ番号を書くのはイヤだな~と思ったので(^_^;)

何かの申込書やアンケートにケータイの番号を書きたくない場合にも便利(笑)また、業務用電話番号として「SMARTalk」の050番号を書く、なんて使い方が思い浮かびました。

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電話に出られなかったときは不在通知が届くので安心

 

ライバルの050plusやLINE電話との違いを比較

おそらく、IP電話アプリとしては「050 plus」や「LINE電話」なんかが思い浮かぶかもしれません。
では「SMARTalk」はそれらとどう違うのでしょうか。

050 plus LINE電話 SMARTalk
新番号付与 ×
携帯番号登録 必要 必要 不要
支払い 使った分 チャージ制 使った分

新番号付与について、LINE電話はご使用中のケータイ番号をそのまま使うのに対して、050 plusとSMARTalkは新たに050の番号がもらえます。
携帯番号登録について、上記の050番号をもらう際に、050 plusは携帯電話の番号を登録する必要があるので注意。
一方、SMARTalkは登録が不要なのでWi-Fi専用端末でも使えます。

支払いについて、LINE電話はあらかじめ使用量相当の入金をしておくプリペイド式です。050 plusとSMARTalkは使った分だけ後から払う形式となります。

次に通話料の違いで比較してみましょう。1分通話した場合は以下のとおり。

050 plus LINE電話 SMARTalk
固定電話 8円 (※3分) 3円 16円
携帯電話 17円 14円 16円
国際電話 9円 2円 16円
月額基本料 300円 0円 0円

※050 plusの固定電話へは3分で8円。国際電話はアメリカへ1分9円。

総合的に見ると、使用頻度の高そうな携帯電話への通話料の安さではLINE電話が際立っています。ただし、LINE電話は普段使っている携帯電話の電話番号登録が必要になります。LINE電話では050の番号がもらえないため、単に通常のケータイ番号を安く使うためのサービスというべきでしょう。

一方、050 plusとSMARTalkは050の番号を取得できます。050 plusは通話料が比較的安いですが、SMARTalkは月額0円で使えます。

新番号をもらえることに加え、月額料金を気にせず使えるというメリットを考慮すると、SMARTalkは気軽に使えるというのがメリットな気がしました。
このあたりは月にどのくらい通話するかによって選択肢がわかれるところでしょう。

使わなくなった古いスマホを自宅の“イエデン”として再活用

スマホはどんどん進化しているので、新しいスマホに機種変更すると手元に残った古いスマホの使い道に困ることもあるでしょう。まぁ、僕は「Smarket(スマーケット)」で高く買い取ってもらったりしていますが(笑)

実をいうと「SMARTalk」はケータイの電波がなくてもWi-Fiにつながっていれば使えてしまうので、自宅にWi-Fiがあれば問題なし。ドコモやauなどを解約しても、自宅のWi-Fiを使ってスマホから電話できるんです。
つまり、不要となったスマホに「SMARTalk」のアプリを入れれば、Wi-Fi環境の中で月額0円の電話として生き続けることができるわけ!

家庭用電話(イエデン)としての使い方ができるのもポイント。
普通ならNTTに月額基本料金を払ってイエデンを使うでしょうけど、「SMARTalk」アプリを入れた古いスマホに自宅に置きっぱなしにしておけば、これが月額無料のイエデンに早変わり!すっごくお得でしょう!

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例えば、解約や機種変更して使わなくなったスマホ、Wi-Fi専用のiPod touchのような端末でも電話として使えるんです!SIMカードがなくてもOKです。一応、対応端末がこちらで公開されているのでチェックしてみてくださいね。

最新のアップデートでより使いやすく!

アプリのアップデートで全体的なデザインが変更となりました。バッグがホワイトになり、見た目も電話アプリっぽく見やすく、使いやすくなりましたね。

そして、新たに追加された「発信専用モード」が肝。複数のスマホで「SMARTalk」を使っている場合に便利な、着信せずに発信のみ使うという設定ができるようになります!

iPhoneとAndroidの両方に「SMARTalk」を入れてるけど、iPhoneでは着信を受けたくない、っていうことが可能です。イエデンでの使い道はわからないけど、アイディア次第なんじゃないでしょうかね。

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また、電話番号非通知にしてかけてきた相手からの着信を拒否できる「非通知着信拒否」機能と、最大50件まで指定した番号からの着信を拒否できる「指定番号着信拒否」機能も追加されました。
変な相手からの着信はシャットアウトしたいですもんね!ありがたいです。

この設定はMYページへログインし、「各種設定」→「着信拒否設定画面へ」から。これはアプリ内でできるようにしてほしかったなぁ。とはいえ、着信拒否機能が使えるようになったのは嬉しいです!

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格安SIMとの併用もバツグンにいい

このところ、月額1,000円以下で1GB程度のデータ通信が可能な「格安SIM」が流行っています。
例えば、ドコモのスマホであれば「OCN モバイル ONE」や「BIGLOBE LTE・3G」といったたくさんの格安SIMが使えるんですね(auならmineo)。

格安SIMの細かい解説はここではしませんが、つまり、ドコモやauを解約して、手元に残ったスマホにこれら格安SIMを挿します。スマホには「SMARTalk」アプリを入れる。すると、Wi-Fi環境がなくてもいつでもどこでも「SMARTalk」が使えるようになります!しかも、月額1,000円程度で!

通信量の使いすぎで1GBに達したら速度が制限されるので、通話品質の低下や他のデータ通信の遅延には注意が必要ですが、これでどこでも使える050番号が持てるわけですから良いと思います。

ぶっちゃけ、最初から1万円台のSIMロックフリーのスマホや白ロムを購入して格安SIMを使うと、初期費用もかなり安く抑えることができるのでオススメです。

@asuka_xpの感想

今回の特集についてはかなり難しい点がありました。IP電話や格安電話アプリがたくさん登場している中、どれが1番良いかは皆さんの使い方によって違ってくるからです。それは料金の項目でも説明した通りで、月にどのくらい電話するかが決め手になるのではないでしょうか。

僕がこの記事を書くあたって各社の通話料金を調べたんですが、050 plusは複雑でたいへんでしたね(笑)「細かすぎて料金を比べるのなんて面倒臭~い!」って困っちゃいましたもん。

「SMARTalk」はやっぱり月額無料のメリットはデカいな~。気軽に新しい番号が持てる「SMARTalk」は試してみる価値が大いにあると感じました。

→ 「SMARTalk」の詳細はこちら

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カテゴリ : ソーシャルネットワーキング
価格 : 無料

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