三重県大台町の古民家で旅行者を対象にした宿を営んでいる「山里民泊みくり」。僕は3度めの宿泊となった今回は追加メニューを体験させていただきました。

そもそも、みくりはこんな高台の上に建っていて、朝と夕方の眺めは息を飲む素晴らしさ。東屋(あずまや)のテーブルでは暖かいシーズンならここで食事も可能です。

今回はそんな東屋で蕎麦打ち体験を楽しむことに!



粉をねって、玉にして、いわゆる種をつくる。水加減が難しいそうなんですけど、この日はかなり上手くいったみたい!



旦那さんが「湯たんぽを作る」と言い、最初は何のことかわらかなかったんですが、蕎麦の種を棒で押しつぶしていくとまるで湯たんぽのような模様がつく。なるほど、こういうことか。



旦那さんの指示と女将さんの指示を交互に受けながら、中川さんがしっかり作ってくれました!



あとは、よく見る蕎麦切り。木の板を当てながら、中華包丁で細く切っていきますよ!



どうですか!まるで蕎麦屋で働いていたかのような素晴らしく細い麺ができあがり♪蕎麦は細い方がダシとよく絡むので、細ければ細いほどいいみたい。



蕎麦を茹でる前にもう1品。石窯で焼くピザを作ります。

女将さん手作りのピザ生地に、僕たちがそれぞれトッピング。この日は鹿肉のベーコン、クレソン、キノコ、チーズを好きなように乗せていく!



こんなタルトのような形にしてみた(笑)好きなように作れるのもこういった体験プログラムの醍醐味ね。



あとはアツアツに熱した窯に放り込んで、焼き上がるのを待つだけ。



焼き立てはガチで美味しく、いくらでも食べられるよ!鹿肉の塩気がちょうど良い!



これを屋外で作り、凄まじい絶景を見ながら食べてるんだからまた格別ですよ。この場にいないと味わえない贅沢。

そして、出来上がった蕎麦もいただきます。



自家製のしいたけが入ったダシは優しい味で、蕎麦の香りもいいんだこれが。ズルズルっと一気に完食。さっき朝食を食べたばかりなので、最後までおいしくいただきました♪

もうひとつ!

前日の夕方には薪割りを体験。大きな丸太を斧を使って、えいや!と割り、五右衛門風呂の燃料にする薪を作ります。



最初は怖くて斧を大きく振りかぶることができず、へっぴり腰に。だから斧が丸太にぜんぜん当たらないの。かなり難しいのね。




旦那さんのお手本を真似しているうちに、ようやく慣れてきて、一発で割れるようになったときは嬉しかったなぁ\(^o^)/





そんなこんなで夜になったらちょうどいい湯加減の五右衛門風呂に入湯!



周りには程よい囲いがあるので、ぜんぜん周囲を気にせずに入れます。



足が伸ばせるほどの大きさはありませんが、一人でゆっくりお湯に使って心も体もリフレッシュ。天気が良ければ星空を見ながら最高の五右衛門風呂を体験できますよ♪



宿泊料金は平日だと1泊6,000円で朝夕食つき。五右衛門風呂やピザ、蕎麦打ち体験を追加しても、1万円以下という破格で楽しめます!どうですか?これが夕飯です!!この値段でどうやったらこんな素晴らしい料理が出せるのか。もはや感謝しかありませんよ。



週末は少し値段が上がりますが、それでもかなりリーズナブルで宿泊できます。

昨年から家族に加わった猫のミュー太は、すっかり宿のアイドルに!



ご主人も女将さんもすごく良い人でお話もめちゃくちゃ面白く、笑顔も素敵です。



三重県大台町にある山里民泊みくりで、気持ちの良い田舎観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。