どうやらSUP(サップ)という水上スポーツがじわじわ流行りつつあるらしいゾ。と、そんな話を聞いたのは2016年2月、観光PRと事業者向けのブログ指導を目的に三重県大台町を訪れたときのことでした。

2015年から大台町観光協会がSUPの体験プログラムを提供し始めたそうなんです。僕が行ったのは冬だったのでさすがにそのときは体験できなかったのですが、7月に再び大台町を訪れる機会をいただいたので今回僕はSUPに挑戦してみました!結果として超満足!ユネスコエコパークに認定された大台町を流れる日本一キレイな一級河川である宮川で、楽しくて清々しい体験をすることができました!



SUPとはどんなスポーツ?


そもそもSUP(サップ)って何?という人も多いでしょうから、SUPがどんな水上スポーツなのかを簡単に解説しておきますね。

SUPはスタンドアップパドルボードの略で、もともとはアメリカのマリンスポーツ。サーフボードのような浮力のあるボードの上に乗って、海の上をパドル(ボートのオールのような棒)を使って漕ぎながら進むスポーツです。



日本では比較的流れの穏やかな川で楽しむリバーSUPが主流で、大自然のなかをのんびりと楽しめると人気化しつつあります。



水がキレイな大台町でSUPができる!場所・料金など


僕が訪れた三重県大台町は日本一の清流で伊勢にも流れる「宮川」があり、奈良県法隆寺の真柱にも使用されているヒノキやスギが多い大自然を堪能できる町です。



大台町の宮川は不思議とエメラルドグリーン色をした美しい水が流れ、上流に行けば透き通った水に変わるという、変化の楽しめる川なんですよ!大台町ではそんな宮川でSUPが楽しめます。2016年6月13日に放送されたNHKの「ひるブラ」では元AKB48の秋元才加やNHK八田アナウンサーが宮川の奥伊勢湖でSUPを体験していましたよ!

SUPは大台町観光協会のアウトドアプログラム「Verde」から申込みが可能です。

僕が体験したのは半日プログラムで、実質の体験時間は2時間ほど。SUPが体験できるのは6月〜11月末までの予定で、料金は1人4,500円(参加人数は最低2名〜)です。

料金のなかにはサップボード、パドル、ライフジャケットといったすべてのレンタル代のほかイベント保険代やレッスン費用も含まれています。そのほかの水着・着替え、タオル、ペットボトル飲料は持参しておきましょう。マリンシューズがあると良いですが、裸足でもぜんぜんOKです。


(さくらの里公園)


SUPの説明を受けたり、乗ったりする場所は「さくらの里公園」。無料駐車場とトイレがありますが、着替えはしづらいと思うので自分の車内で着替えるか、簡易テント等を自分で持参して着替えるといいでしょう。シャワーがない代わりに、近隣の温泉施設「フォレストピア」で使える入浴割引券がもらえます。汗を流したい場合にはフォレストピアに行きましょう。

※2017年9月現在は更衣室のある仮設施設があります!





実際に大台町でSUPをやってみた!


さてさて、それでは僕の体験レポートをお届けします!

朝10時にSUPの乗り場である「さくらの里公園」に集合。先に準備してくれていた大台町観光協会の野田綾子さんから丁寧なレクチャーを受けます。

まずは基礎知識と基本的な動作から。ふむふむ。これがサップボード。空気で膨らませてあるのも意外だったけど、触ってみるとすごくカチカチでしっかりしてる!



ボードのお値段は初心者用でも10万円ほどと聞いてビックリ!こんなに高いものなのね。。。重量は10Kgもあって重いです。ただ、僕ら参加者がこれを担いで歩くことはないので、重さは問題ありませんよ。



さて、乗るときのレクチャーへ。ボードの中央に乗り、漕ぐときはパドルの先が谷側になっている方を進行方向に向けて漕ぐ、と。



やっぱり実践!ということで、すぐにさくらの里公園脇からボードを浮かべ、乗ります!ここから川へ。



よくあるSUPの写真を見ると、ボードの上に立ってるのが基本なんだけど、正座して乗ったり、またいで乗ってもOK!おかげで、初めての僕でもビビらずに乗れたので、ハードルの低いスポーツなんだな〜と感じました。



ボードから落ちてもぜんぜん良くて、ライフジャケットがあるから溺れることはないし、パドルも水に浮く素材なので水中に沈まないから安心!



最初はぜんぜん真っ直ぐに進めなかったんだけど、徐々に慣れてきて、体を傾けながら漕ぐと真っ直ぐにスーッと進めることがわかり、初体験ながらもSUPのコツをつかめた!!



乗り始めてから40分くらいの時点で、ぜんぜん恐怖感は消えたし、むしろ、ふざけてボードに乗るくらいの余裕が出てきた(笑)ボードに寝ながら乗ったりねっ!!



この、水面ギリギリを立っている感覚が新鮮!わかります?水蜘蛛で水上を歩く忍者にでもなったような気分を味わえる!



そうそう。SUPをやってみてわかったのが、意外と濡れないし、落ちない。結局、2時間くらいSUPを楽しみましたが、一度も水中に落ちることはなかったですよ。ボードにお尻をつけて座ったときには当然濡れるけど。途中で雨が降ってきたので結局全身が濡れましたが、汗だくだし、もともと濡れてもいい格好で乗っているのでむしろ雨が気持ちいいくらいです!



梅雨シーズンだったのでいたるところから滝ができていました!この日の宮川は濃い目のエメラルドグリーンをしていましたが、梅雨が終わればもっとキレイな色になるそうです。



ちなみに、この便利なバッグの中に貴重品やカメラ、スマホ、ペットボトル飲料などを入れて、ボードに留めておけます。水上でも必要なときに取り出して、写真を撮影したり、喉を潤したりできちゃう。



途中で雨が降ってきてしまい、上流へ向かわずに元のもみじの里公園へ戻りましたが、実際にはもっと上流の美しい景色が楽しめるそうですよ!でも、SUPをたっぷり満喫できました。楽しすぎ!!筋肉痛になるかな〜と思ったけど、ぜんぜん平気!


大台町の宮川でSUPを楽しむメリットは多い!


SUPは水上のスポーツですし、せっかくならキレイな水の上でやりたいですよね。川なら海のようにベトベトしないから快適だし、大台町の宮川は日本一キレイなので安心して楽しめました!!さらに、このエリアの宮川はほとんど流れがないので体に負担をかけずにSUPができるのも注目ポイントです!ほんと、SUPをするなら大台町がオススメの場所ですよ♪



大台町では2015年からスタートしたばかりのSUPですが、初年度の2015年には500人が体験したそうです。初年度としてはすごく多いと思いませんか!?やっぱり、体験してみてわかったけど、大自然に囲まれた美しい川で楽しむSUPは格別なものがありますよ!!2016年は600人を見込んでいて、将来的には3,000人を目指したいと観光協会の野田さんはおっしゃっていました。

もうね、大台町観光協会のFacebookページがちょこちょこ投稿しているSUPの写真を見ていると、早く体験したくて仕方がなかったんですよね。それが今回ようやく体験することができて、本当によかった!楽しかったし、大大大満足!!絶対にまたSUPをやりたいよ〜!






なお、Amazonでは意外とお手頃価格のSUPボードを発見!売り上げ1位になっているこんなボードもありました。↓




【大台町観光協会 アウトドアプログラム「Verde」初心者向けSUPレッスン】
料金:1人あたり4,500円
期間:6月1日(水)〜10月31日(月)まで毎日
時間:10:00〜12:00 / 13:00〜15:00
予約:2日前の17時まで
予約サイト:大台町観光協会「Verde」初心者向けSUPレッスン 予約ページ
公式サイト:http://web-odai.info/verde/
集合場所:もみじの里公園
集合場所住所:三重県多気郡大台町下真手5-1 「もみじ館」の下にある「もみじの里公園」