この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。


2017年1月に島旅レポーターとして伊豆七島の利島(としま)を旅してきた僕。後日、伊豆大島の椿まつりを取材するタイミングとほぼかぶったため、利島を訪れた2週間後には伊豆大島にも行くという、この1月・2月は勝手に島めぐりをしていました。

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さて、コンパクトでありながらも魅力の濃い利島は島の北側に集落がありまして、その真ん中にある宿「利島館」に宿泊しました。利島館は決してホテルではなく贅沢な旅館でもないけど、ここのご主人はとても親切で、素朴で島らしい体験のできる良い宿でしたよ!レンタカーを借りられたり、お弁当の用意もしてくれます。

東京都観光PR事業の「島旅&山旅レポーター」として伊豆七島・利島を訪れたレポートの続きとなりますが、今回の記事では利島館のおすすめポイントをご紹介したいと思います。


(利島館)





お店も港もどこへ行くにもアクセスがいい


まず、利島館の位置関係を見ておきましょう。下の立体地図は手前側が北を向いている利島です。ちょうど港がありますね。



港から右奥(やや南西側)に10分ほど進んだところに「利島郵便局」が。ここの道を挟んで向かい側にある商店では食品やお菓子、ジュースやお酒も販売しています。その隣に「利島館」があります。


(隣の商店)


急な現金の引き出しや郵送、お酒の調達には困らない場所に立地しているのです!




利島館の宿泊料金はかなりリーズナブル!


利島館の宿泊料金はシーズンによって異なります。夕食・朝食の2食付き、1部屋2名利用で7,000円から。最も高い繁盛期に1部屋1名で利用しても8,000円で泊まれます。安い!素泊まり(5,000円)も可能。部屋は畳の和室。寝るときはお布団です!



レンタカーやレンタサイクルのない利島での移動手段はほとんど徒歩になることを覚悟しておいた方がいいのですが、なんと、利島館では車の貸し出しを行っています!利島館でのレンタカー料金は1日5,000円、半日で2,500円。もし、車での移動を考えているのなら利島館に宿泊し、車を借りて島内を快適に回れるでしょう。部屋からの景色がすばらしい。




料理は地魚と天ぷらがずらり


さて、お楽しみの夕飯はどうなのでしょうか。こちらです!



地魚の塩焼き、タイとイカの刺し身、名産品の明日葉も添えてあります。天ぷら、ホタテの煮物、お吸い物、自家製豆腐の料理などが並びます。



この地魚は「タカベ」といい、伊豆諸島でよく捕れる20cmほどの小さい魚なんですが高級魚なんです!塩焼きで食べるのが一番なんだとか。これがめっちゃうまい!



夕食にサザエが出るのかな?伊勢海老も出ちゃう!?なんて想像をした方は、ぜひ港で買った海産物を持ち込んで調理料金を払って食べさせてもらいましょう!調理料金はエビの刺し身が1,000円、サザエが300円。このあたりでは本当に魚介類が豊富なようです!



また、お昼も別途料金で食べられます。しかも、お願いしておけばお弁当(1,000円)も用意しておいてくれますよ!レストランやご飯の食べられるお店がほとんどない利島では助かります!

初日のランチはお手製のおいしい牛丼でした。




歯ブラシは?ドライヤーはある?アメニティや設備をチェック!


民宿だと浴衣やタオルがあるのか心配をしてしまうのですが、利島館は大丈夫!しっかりと浴衣、小タオル、バスタオル、ティッシュのほか、1階の階段横には歯ブラシやひげ剃りもありました。男性の僕が困ることはありませんでした。

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部屋やお風呂場にはドライヤーがないけど、どうやら宿の人にお願いすると貸してもらえたようです。あと、洗濯機も貸してもらえるとの表記がありました。

ありがたいことに電源コンセントの延長ケーブルが部屋内に用意されていて、カメラやスマホなど電子機器を充電するのに助かった〜!Wi-Fiは部屋でも使用可能。ご主人にパスワードを教えてもらって利用させてもらいました。



アツアツのお風呂は鍵があって安心


お風呂は共同風呂。鍵をかけられるし入浴中はちゃんと「使用中」の札を掲示しておけるので、いきなり知らない人が入ってくることはないです。安心して入れますよ。

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ちなみに、利島には温泉がありません。でも、宿の人が追い焚きをしてくれていたせいか(自動的に追い焚きになっていたのか?)、お湯はすごく熱くてポッカポカ!体の芯まで温まりました!洗い場は広くて快適だし、シャンプーやボディーソープもあります。シャワーの水圧も良し。



利島館の1番良いところは親切なご主人


利島館に宿泊して一番声を大にして言いたいのが、やっぱりご主人がとても親切にしてくれたこと。ヘリポートから宿まで、宿からヘリポートまでの往復を車で送り迎えしてくれましたし、何より僕がひとりで宮塚山の登山をする際に紙の地図を持ってきて丁寧にメモを描いてくれました。とても明るくて人柄が良いですし、観光客とのお話が好きなご主人なんだな〜と感じました。

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いくらホテルや宿がキレイで豪華でも、従業員の態度が悪かったら嫌な気分になりますよね。利島館は心の温かいご主人が歓迎してくれることが一番のおすすめポイントです!あと、たまたまキッチンで遭遇した奥様がすごく美人さんでした!

料理が美味しくて、他のお店にも近く、レンタカーやお弁当の調達もできる利島館は人の優しさを感じられる良い宿です。ぜひまたお邪魔したい!海もキレイです!



伊豆七島・利島への行き方はこちらを御覧ください♪




【利島館(としまかん)】
電話番号:04992-9-0222
住所:東京都利島村32番地
 → 利島村 民宿のご紹介