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10月17日に開催された「2015ブロガーズフェスティバル」ではプロのカメラマンでWebライターの鶴田真実さん(通称:つるたまさん)が登壇したセッションを聞いてきました。フリー素材サイトのぱくたそやおもしろい記事が多くて好きなLIGブログでも活躍されているので、ご存知の方も多いでしょう!

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つるたまさんのサイトはこちら。
関連:一瞬一撮

僕はブログを8年近くやってきていますが、ここ最近はブログで写真を掲載する際にはスマホではなくなるべくカメラで撮った写真を使うようにしています。いくらスマホのカメラが進化しているからといっても、やはり一眼カメラで撮った写真の方が自分の好みに合ってるからです。ボケ味もいいですしね!

今年に入ってから新しいミラーレス一眼カメラ「Canon EOS M3」を買いまして、Manfrottoの三脚も買ったし、どんどん写真を勉強したいと思ってたんですね。そんななか、ブロフェスでつるたまさんが登壇するというのでお話を聞いてきたというわけ。結果的に、つるたまさんの講演を聞いて超良かったと思っています!!


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ちょうど、ブロフェスの会場で北海道・札幌のチーズケーキ専門店DOLCE DE SANCIO(ドルチェ・ド・サンチョ)さんから「ゴルゴンゾーラといちじくのタルト」をレビュー用にいただいたので、せっかくですから、つるたまさんの教えを参考にして写真を撮りつつ、食べてみた感想をブログに書いてみたいと思います。即実行が大事っ!


「ゴルゴンゾーラといちじくのタルト」をレビュー&写真を解説!


梱包の状態


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ドルチェ・ド・サンチョは札幌市の円山公園駅に直結したショッピングモール・マルヤマクラスの中にあるチーズケーキ専門店で、2015年9月4日にリニューアルオープンした店内には常時20種類以上のチーズケーキが並んでいます。なかでも、僕がいただいた「ゴルゴンゾーラといちじくのタルト」は本場イタリア産のゴルゴンゾーラを使用していて、開封した途端にゴルゴンゾーラの濃い香りがふわっと漂ってきました!

【撮影POINT】箱にはどんな状態で入っているかを見せることで、僕がお店の中で食べているのではなく、テイクアウトもしくは通販で届いたものを開封したんだということがわかるでしょう。同時に、もしかしたら今後このタルトを購入するかもしれない人へ安心感を与えています。


全体図


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ホールのサイズはそこまで大きくはなく、CD・DVDよりも一回り大きいくらい。頑張れば1人でも食べられるかも(笑)僕は腹ペコだったんだけど、一気に食べるのは半分だけにしておきました。

【撮影POINT】全体図。全体がわかる写真は記事のなかに1枚は絶対に必要。


伝えたい部分をクローズアップ


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そうそう、タルトの皮っていうのかわかりませんが、このクッキーみたいな部分が大好き!ここだけでもすっごく美味しいんですよ。だから、タルトはどれも大好物!あとはゴルゴンゾーラといちじくという組み合わせがどういう味になっているのか、僕にとっては未知の領域なので楽しみ。

【撮影POINT】注目したいポイントをタルトの全体図から部分へ。ここではタルトの皮の香ばしさとチーズ部分のぷっくらした感じを伝えたくて撮りました。


付加情報


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まずは別カップで付属してきたナッツをタルトに乗せて自分でデコレーション。無造作に乗せればいいのかな?

【撮影POINT】1つ上の写真からナッツ類を加えてみた写真。ゴルゴンゾーラ&いちじくだけじゃなく、ナッツもあるのか!とちょっとお得な様子が伝われば嬉しいです。


食べる動作を伝える


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奥さんもあとで食べたいというので、まずは僕の分だけ切り分けていただきます!ナイフを入れるとサクッサクッとタルトの皮が切れていく。この硬さはちょうどいいね!

【撮影POINT】ここで動きのある写真を加えてみました。また、サクッというタルトの皮の部分とは対照的に、チーズ部分の柔らかさが伝わるといいなぁ〜と。


存在感のある部分を強調


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さて、一口大に、とは言えないほどの大きさなのは突っ込まないでおいてもらって、くるみとアーモンドが乗ってて、これから口に入れるとカリッと言うんだろうなぁ!タルトの断面を見てみるといちじくが入っているのがわかりました。こういうことなのね〜。

【撮影POINT】アップの写真は被写体を強調でき、見ている人に何を伝えたいかを届けられます。クッキーっぽい感じと、僕の好きなくるみとアーモンドの存在感がありますよね。あ、もっと背景をボカせばよかった(^_^;)


驚きを表現


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まずはパクっと一口。チーズの風味といちじくの甘さ、そして、タルトの歯ごたえが最高!ボリュームもあるけど、バクバクいける。ドルチェ・ド・サンチョさん、いい仕事してるなぁ!

【撮影POINT】今まさにこの1ピースを食べたところ。ゴルゴンゾーラ&いちじくのタルトを初めて食べたときの様子を表情でお届けしたかったのでこんな写真になりました。


おいしさを表情だけで伝える


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チーズだし途中で飽きちゃうかなと思ったのですが、美味しくてこれ以降の写真を撮るのを忘れました。。。やっぱり美味しいものを食べると、つい笑顔になってしまいますね!札幌ではいつでもこいつを食べることができるのか。羨ましい!!

【撮影POINT】タルトの美味しさで、つい顔が緩んでしまったところをパシャリ。ブログは「おいしい!」と書くだけでなく、ブロガー自身の表情で読者に美味しさを伝えることができます。彦麻呂とかヨネスケみたいに(笑)でも、これってブログの強みでもあるし、大切なことだと思うんですよね。


講演会や勉強会に行って「なるほど!」と思ったら即実行!


大事なのは他人がその写真を見て何を感じるのか、言葉のコンテキスト(人がその言葉に持つイメージ)を意識すると写真が上手くなる。ということをつるたまさんから教えていただきました。

また、講演では「色の印象の違い」「色と構図の関係」「読者が共感する写真」などいくつもの撮影のコツを知ることができたほか、料理をおいしそうに撮るにはEV(露出)を「+1」にし、標準ズームレンズなら望遠側で固定、できるだけ寄ることで背景の邪魔なものを極力写さないようにする、ISOはAUTOで。こうすることによって、伝えたかった被写体を第三者(読者)に伝えやすくなる!といった具体的なテクニックも教えていただき、本当にいい勉強になりました!

関連:一瞬一撮

もう一度言うけど、やっぱりこういったありがたいお話を聞いたあとはすぐに実践した方がいい!手を動かさないと忘れちゃうし。ということで、今回はそれを実践しながら札幌のチーズケーキ専門店ドルチェ・ド・サンチョのタルトをレビューしてみました!こんな感じでちょっとずつカメラスキルをアップさせていきたいな〜。「ゴルゴンゾーラといちじくのタルト」本当においしかったです!つるたまさん、ありがとうございました!

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