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Uber Eatsを5回利用してみてわかった、お客側とお店側にある双方のメリット

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ネット通販やネットスーパー、野菜の宅配など、生活のなかにデリバリーサービスがどっぷり入り込んでいる我が家。料理の出前は今までも利用していましたが、先日、無料のキャンペーンクーポンが当選した「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を初めて使ってみました。

Uber Eatsを利用してみて思ったのは、アプリから楽に注文できたし、お店側にもメリットがあること。なるほどなぁ~。良くできてるなぁ~。と感心することばかりだったので、記事にしておこうと思います!

Uber Eatsってどんな仕組みなの?配達料は?

まず、Uber Eatsが何なのか簡単に説明すると、料理の注文と料理をお届けしてくれるサービスです。

客(あなた)がUber Eatsのスマホアプリを使って配達対象のお店と料理を選んでオーダーすると、Uber Eatsのデリバリースタッフがお店から料理を受け取って客の指定した住所まで配達してくれます!

①客→アプリで注文
②店→料理を作る
③Uber Eatsデリバリースタッフ→店に料理を取りに行く→客に届ける

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後でもお話しますが、注文から決済までスマホアプリででき、お店側は配達スタッフに人員を割かずに済むので、客もお店もWin-Win。

配達料は料理料金のほかに別途380円がかかりますが、よくある「◯◯円以上のご注文で配達します」みたいな最低注文価格の制約がないので、ひとりでも利用しやすい!また、割引クーポンも魅力的です。

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(注文からお届けまで状況をスマホへ通知)

 

最低料金がなく気軽にオーダー、新しいお店を知る機会にも

そうなんです。ファミレスとか寿司屋とかデリバリーできるお店は増えてきましたが、「◯◯円以上で配達します」といった最低注文価格が決められてるのが一般的。これだと、お昼に一人でお弁当を注文しようとしても注文しづらいんですよね。

しかし、Uber Eatsのように最低注文価格が決まってなくて、好きな料理を選べて、配達料は別です、だと不思議とオーダーしちゃう。単純な印象の違いだとは思うんだけど(笑)やっぱり、1,500円以上注文してくださいって書いてあるデリバリーサービスはまず一人じゃ利用しないもん。

また、Uber Eatsのおかげで、わりと近いところにこんなおいしいハンバーガー屋さんがあったんだな、と知る機会になりました。予めお届け先を入力してからお店を選ぶので、お届け可能な範囲になるお店がズラリと表示されるのね。じゃあ、食べてみよう!となるわけ。実際に、ここのバーガーがめっちゃおいしかった(*^^*)

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指定した場所へ配達!容器の返却も不要

当然、Uber Eatsは宅配サービスなので、家やオフィス、また公園などの特定の場所で待っていれば、Uber Eatsのデリバリースタッフが料理を運んできてくれます。

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自宅のように固定された住所を登録して2回目以降の住所入力を省くことができるし、「現在の位置情報」からお届け先を指定することもできます。また、「玄関先まで配達」「外で受け取る」といった具合に料理の受け取り場所を選ぶことも可能。

容器は使い捨てタイプなので、お蕎麦屋さんと違って丼を返却する必要もないです。出前というよりも、お弁当を運んできてくれるイメージかも!

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(スシローも注文できるって最近知った!)

 

住所の入力は丁寧に、わかりやすくが吉!

Uber Eatsのスマホアプリでお届け先の住所を入力するんですが、入力には少しクセがあります。特にマンションやビル内のオフィスを住所として登録する際には苦労しました。自動入力のせいか、住所の入力が途中で終わっちゃうですよ。番地や部屋番号が最後まで入れられないとか。

きっと配達に来るデリバリースタッフが迷って困るだろうなと想像がつくときには、備考欄に追加情報を入れておくといいです。「B棟の123号室です」「マンション入口で456番を呼び出してください」とか。

受け取りは数秒。余計なやり取りのない心地よさ

料金はスマホアプリ上で注文時にクレジットカードで決済します。

つまり、すでに料金の支払いを終えているため、あとはデリバリースタッフが運んできた料理を受け取るだけ。

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これがよくある出前だと、財布から5,000円札を出して、お釣りを貰って、レシートを受け取って、みたいな。わずか1分程度のことでも玄関先で見ず知らずの人と過ごすなんとも言えないあの空気感が苦手なんです僕。。。

それに対して、Uber Eatsの「受け取るだけ」というシンプルさがとても心地良い!素晴らしい!

お店側のメリット① 人手不足のリスクがない

配達スタッフはどこから来るのか。実はUber Eatsが独自に募集し採用している人たちが配達スタッフなんです。なので、飲食店と配達スタッフは無関係の人。

まったく無関係と言っちゃうと語弊があるけど、配達スタッフは料理を持ってきたときに「こんにちは!Uber Eatsです!」と、お店の名前ではなくUber Eatsを名乗ってお届けします。

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一方、出前(デリバリー)を提供していないお店は、Uber Eatsを利用することで簡単に出前サービスを導入できます。配達はUber Eatsのスタッフがやるので、自分のところの従業員を配達に割かなくていい。つまり、お店側は人手不足の心配が不要、というメリットがあるんです!

お店側のメリット② 新しいお客を開拓できる

Uber Eatsに対応しているお店は地域ごとに異なります。たとえば僕の住んでいる豊洲は門前仲町や銀座のあたりのお店がお届け範囲になっています。だいたい半径5kmくらいでしょうか。

門前仲町のお店でランチしたことない僕はUber Eatsのアプリを開いて、たまたま門前仲町のおいしそうなお店を見つけてオーダーしました。

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Uber Eatsは客がお店を見つけるきっかけにもなるわけで、売上を拡大したいお店にとって非常にメリットのあるものだと思います。

「Piblic Diner NIJIIRO(パブリックダイナーニジイロ)」のベーコンチーズバーガー、めっちゃ美味しかった♪

 

見逃すな!合計1,000円分の割引クーポンを全員に♪

最後に、お客側が一番うれしいメリットがあります!それは誰でも利用可能な500円分の割引クーポンが最初から使えることです。それも2回も!!つまり、合計1,000円分も食べられるってわけ。

1回あたり500円分の割引ですから、配達料金以上の割引が可能なので確実におトク。

500円☓2回の割引特典を受け取るにはこちらのクーポンコードを入力するだけです↓

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クーポンコード:eats-66jtkue

気軽に料理をデリバリーできて、自分もお店も気持ちよく利用できるUber Eats。まだ試したことのない人はぜひ使ってみてはいかがでしょうか!多めにオーダーして、あまった分を翌日の朝食にするのもオススメ\(^o^)/ 利用には以下のアプリが必要です。

【Uber Eats アプリ】

 

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